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2019/11/14 小学生中学生

【五位堂の個別指導ならKEC】「定期テストの勉強」と「受験勉強」の違いとは？？

ブログをご覧のみなさま　

こんにちは。五位堂教室の菅谷です！！

12月は中3生を対象とした志望校別特訓が開催されています。

もういよいよ、受験に向けてのラストスパートを切っていく必要がありますよね...！！

今日は今までの「定期テストのための勉強」の仕方と「受験勉強」の仕方の違いについてお話しさせていただきたいと思います。

そもそも「定期テスト」と「受験勉強」の違いは・・・

定期テスト

・範囲が狭い。

・学校で使っている教材と同じ問題が出題される可能性が高い。

受験勉強

・範囲が中1から中3まででめちゃめちゃ広い。

・応用問題など今まで見たことない形式での出題可能性あり。

見てお分かりいただけたかと思いますが、定期テストと高校受験は全く別物なんです。だからもちろん対策の仕方も変わってきます！！

じゃぁ、どんな対策が必要なの？？その疑問にお答えします！！

定期テスト：とにかく学校の教材を使って繰り返し解こう！！

定期テストは基本授業中にやったことしか出ません。だから、とにかく教科書の問題を3回くらい繰り返し解けばかなりいい線いけるはずです。提出物などもあると思いますから、スケジュールを立ててしっかり対策していきましょう。

受験勉強：問題形式に慣れつつ、弱点克服していこう！！

まずは、過去問をたくさん解いて問題形式に慣れましょう。繰り返し解いていけば、そこの学校のくせが見えてくるはずです。また、間違えた問題の単元に戻って、しっかり弱点克服していきましょう。全部の範囲を見ていってたら、時間がどんだけあっても足りないかもしれません。でも、その学校で頻繁に出題されるかつ自分の苦手分野なら絞られるはず。やみくもに勉強するのではなく、しっかり作戦を練ってから勉強していくとよいでしょう。

KEC個別では生徒さん一人一人の弱点を分析し、志望校に合格に向けて個別の作戦を練っていきます。もし、受験に不安がございましたら、お気軽にご相談ください。

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