【教室便り】学園前教室
奈良県特色入試を受験する際の注意点
ブログをご覧の皆様こんちには。
KEC個別学園前教室の藤本です。
奈良県特色入試の出願があと10日後に迫っています。
奈良県特色入試を受験する子の注意点は、
「理科や社会など受験科目以外の教科の勉強をする」ということです。
大体の特色は3教科受験で、国数英、場合によって国英社などです。
どうしても目先の勉強に追われがちですが、特色は一般入試に比べて倍率が高く、
一般も踏まえて準備しておく必要があります。
もし特色で合格しても、高校生になれば5教科は学習することになり、
やったことは無駄にはなりませんのでご安心ください。
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「奈良県地域密着で21年!安心・信頼の1対2までの本格個別指導ならKEC個別」
奈良の学習塾・進学塾 KEC個別 学園前教室
〒631-0036 奈良県奈良市学園前北2-1-24 KBK学園前ビル1F
TEL : 0742-51-3310
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反復は2-3回ではありません。
ブログをご覧の皆様こんちには。
KEC個別学園前教室の藤本です。
表題の反復についてお話しさせて頂きます。
<反復の回数とは>
過去にやった問題が解けなかったときに、
生徒に、「反復した?」と聞くと、「した!」と大体答えます。
「何回?」と聞くと、「2-3回!」という答えが多いです。
2-3回してもできないということは、足りないということです。
「回数やったからええやん」ではないんです。
<基本的には覚えるまで>
必要な反復数は基本的には覚えるまでです。
一般的に定着に必要な回数は8回と言われています。
苦手な科目なら、なおさらです。
生徒には「覚えるまで!最低10回!」と伝えたりしています。
10回で出来なければ、11回すれば良いと思っています。
私も逆上がりが全然できなくて、何十回と練習してできるようになりました(今は無理です)。
覚えるまで、何回もしていきましょう。
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【高校2年生】センター試験まで1年切ってます
ブログをご覧の皆様こんにちは。
KEC個別学園前教室の藤本です。
本日は高校2年生の方向けにお話しします。
<今から十何年前の話。。。>
当時、私は高校2年生でセンター試験の当日(土曜)に学校で担任にこのように言われました。
「もう、1年切ったぞ。来年の今頃はセンター試験受験してるぞ」
途端に教室の雰囲気がピリついたのを覚えています。
そして抜き打ちでセンターの過去問を解かされ、全く解けなくて「やばい」と焦りました。
<大学受験はとにかく早い>
高校受験に比べて、大学受験は早いです。
高校受験は2-3月に入試ですが、大学受験は1月中旬から始まります。
大学受験は公募推薦入試やAO入試は高3の2学期から始まります。
もっというと、指定校推薦は高1の1学期の評定から始まるので、
1学期から大学受験が始まると言っても過言ではありません。
高校受験で歯がゆい思いをした子は、とにかく早く準備することが肝です。
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【全学年】「できる」という幻からの脱却
ブログをご覧の皆様こんにちは。
KEC個別学園前の藤本です。
本日より開校しております。
本年も昨年以上に教室一丸となって
お預かりしている生徒・保護者様のお気持ちに応えられるよう
全力を尽くしますので、どうぞよろしくお願い致します。
<その「できる」は「いつできた」ものか>
スポーツインストラクターの方のお話で、
「昔、運動されていた方ほど怪我をする」というお話がありました。
運動部所属の方とかは、その時の感覚で動くので、体がついていかずに怪我をしやすいそうです。
(この年末年始に、電車に間に合おうと走って腰を痛めました)
「できた」感覚を取り戻すというより、今の現状で出来る最善を尽くすという思考が
ブランクをあけてスポーツに取り組むときに必要なのだそうです。
受験生の生徒が問題演習する際、「ここは得意やったから」と飛ばすのも意外と要注意だったりします。
(もちろん、時間との戦いで優先順位は必要です)
<今「できること」は?>
感覚から脱却するには、やはり実際に解いたり数値で出して目で見ることが必要と感じます。
今の自分で出来るのか。
「定期テストのときは良い点が取れた」、「前回の模試で良かった」
というのは全て過去の話です。
今、出来るのかどうか、良い意味で自分を疑うことも時には必要だと考えます。
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