【教室便り】学園前教室：高校生・高卒生
小学生 中学生
May.②中学までの対策では定期テストは通用しない！？
＼ いつもブログをご覧くださり ありがとうございます！！ ／
こんにちは、学園前教室の寺岡です
この時期、プチ贅沢ができるのでハッピーな毎日を過ごしております
中3生の皆が修学旅行から帰ってくると、お土産を持って塾へ。
毎年中3生の皆に頂いております(笑)
今年もご馳走さまでした
さて、高校生は一足早く今学期最初の中間テストが終わり始めてます。
目標点は取れましたか？
高1生はスタートダッシュを切ることが出来ましたか？
中学の時とは全く違うテストで焦った人もいたのではないでしょうか？
今週は簡単に中学校と高校のテストの違いをまとめておきます。
そのうえで、次回期末テストに向けての対策もお伝えしますのでご参考に
＜中学の定期テストとの違い＞ テストの科目数が増える！
中学の定期テストでは、英・数・国・理・社の５教科を勉強すればOKでした。
高校ではその５教科がさらに細分化され、例えば英語なら「コミュニケーション英語」「英語表現」などに
分かれるため、テストの科目数が増えます。
期末テストでは11～13科目もあります
＜中学の定期テストとの違い＞ テスト範囲が増える！
高校の授業は中学に比べてスピードが速く、それぞれの科目も密度が濃い内容になるため、
テスト範囲もその分だけ広くなります。
中学の教科書のテスト範囲：約20P
高校の教科書のテスト範囲：約30～40P
＜対策①＞ テスト対策は２週間前から始めよう
★ノート、問題集など、授業で使用したものすべてを集めよう
授業で使用したすべてのものが、定期テストの出題範囲となります。
教科書、問題集、授業ノートだけではなく、配布されたプリントや小テストについても、
テスト範囲として対策しておきましょう！
★苦手分野（問題）をチェックして、優先的に勉強しよう
教科書や問題集、プリントなどをざっと見て「理解できていない」「わからない」箇所を確認しましょう。
学校の先生に聞いたり、塾の先生に聞くなど直前になって焦らずに済むように日ごろから対策をしましょう。
＜対策②＞ テスト対策は1週間前は総仕上げ
★テスト範囲をひと通り勉強して、うろ覚えの箇所をつぶす
意外とテストで困るのが、「わかっていたつもり」「うろ覚え」の問題。
教科書の例題や、解くことができた問題もやり直しを徹底しましょう。
★暗記事項を繰り返し覚える
単語・イディオム・文法、公式、用語など、高校生になると暗記事項は増えます。
通学の電車の中や、夜寝る前など、時間を空けて反復学習を行うと、記憶が定着しやすくなるのでおススメです
もっと具体的な学習法が知りたい方は一度ご相談させて頂きます！！
高校生対象！次世代動画コンテンツ「学びエイド！！」
高校生を対象に、自習室でWi-Fiが使い放題になります！！！
「学びエイド」という動画コンテンツを自習の時に見れるような環境を設定させて頂きます。
これで定期テスト対策も受験対策もバッチリ
学びエイドの体験、ご相談は以下よりお問い合わせください。
「人間大事の教育～１０年・２０年先にも続く自信を育てる～」
奈良の学習塾・進学塾 KEC個別 学園前教室
〒631-0036 奈良市学園北2-1-24 KBK学園前ビル1F
問い合わせはお気軽にお電話ください。
(スマホでご覧の方はリンクをクリックすると教室の電話番号が表示されます☆)
担当：寺岡
