大学受験 合格実績(2024年度)

私はKECに支えられて志望校に合格することができました。模試で悪い成績だった時や周りに比べて成績が伸び悩んだ時、過去問で合格最低点に全く届かなかった時などに勉強へのモチベーションが下がりました。
しかし、KECの先生方が声掛けやアドバイスをしてくれたり、他の生徒たちと切磋琢磨し合って高め合ったりすることで、困難を乗り越えることができました。そして、無事に第一志望の大学に合格することができました。

入塾当初からKECの先生には自分のわからないところをわかるまで解説していただいて苦手意識をなくすことができ、繰り返し指導してくださったのでしっかりと身につけることが出来ました。
また受験勉強において、自分に合った勉強法をみつけることがいちばん大切です。初めは勉強の計画がうまく立てられなかったので、先生は1日にどの教科をどれくらいするのかを細かく一緒に考えてくださりました。
個人のペースに合わせて指導してくださるKECの環境がわたしにはとても合っていて、はやく自習しに行きたいと思えたことが、第1志望合格に繋がったと思います。

受験勉強をする上でいちばん大切にしていたことは、予定をきっちり立てることです。予定がずれてしまったらその都度修正するようにしていました。
講師の先生には私が理解できるまで何度も解説していただいたので、すごく質問がしやすかったです。受験直前に1度勉強がつらくなって、もうやめたいと思ってしまったときには、社員さんや講師の先生に全力でサポートしていただきました。また、KECでの友達が一緒にがんばって勉強していたのもとても心の支えになりました。
オープンキャンパスに行ってみて学校の雰囲気にすごく憧れたので絶対にこの大学に行きたい！と思い、高校2年生の夏に志望校を決めました。第一志望の大学に合格出来たのは、KECでの環境があったからだと思います。

私がKECに通って良かったことは、自分の学力に合わせて学習を進めることができることです。私は内気な性格でいつも分からない問題があっても先生に質問することが難しかったです。
しかし、KECでは先生との年齢が近く、友達に接するような感覚でしっかり理解できるまで教えてくださります。いつも学校の授業で受動的でしたが、能動的になり、苦手意識も克服できるようになりました。
そして成績も順調に伸びました。素晴らしい道を切り開いてくださったKECの先生方には感謝でいっぱいです。

国公立文系を目指していたので共通テストや二次試験において受けた大学の配点を重視した勉強をしていました。長時間の勉強で集中力を保つためKECの自習室と学校の自習室を生活リズムに合わせて利用していました。

僕が頑張ったことは勉強方法です。受験勉強を始めた時がかなり遅く、周りに差をつけられていました。そこから挽回するためにKEC個別の先生と色々な試行錯誤をして如何に効率よく自分に合った勉強が出来るのかを考えました。授業は勿論、家での勉強方法も一緒に考えてくれるモチベが上がる塾でした。

勉強は本当に意味のあることに時間を使うようにしました。
KECは、雰囲気が好きで毎日のように自習に行っていました。
どんな時もKECの先生が励ましてくれたから、頑張ることができました。

僕がKECに入塾したのは、高校2年生の時でした。塾に入ろうと思った理由は、１年生の時にあまりふるわなかった定期テストの点数をあげたいと思ったことと、周りの友達より早くに塾に入って勉強を頑張りたいと考えたからです。そこで出会ったのはKECでした。KECは、講師と先生との距離が近く、とても話しやすいのでわからないところをたくさん質問できるのでとても魅力的でした。それに加え、教室の雰囲気が良く、通っていてとても楽しかったです。自習室の設備もとっても整っていて、自ら進んで通いたくなる場所でした。こんなKECだからこそ、僕は勉強を頑張ることができたのだと思います。その結果、定期テストで高得点をとることができ、指定校推薦で大学に合格することができました。よい環境のなかで勉強できたのはKECのおかげだと思います。講師の先生方にも感謝しています。ありがとうございました。

高3 の春、漠然とした受験への不安を抱え悩んでいた時、学校の先生から「指定校推薦で大学受験しないか」とお声掛けいただきました。先生曰はく、私は理系なのに国語の成績が良かったのですが逆にいまひとつ理系教科の成績が振るわなかったので、国数英の評定平均があと少しのところで関西学院の指定校推薦を受けられないのだとか。次のテストで頑張って評定を上げないか、というお誘いでした。
関西学院にはすごく魅力を感じていたので二つ返事で定期テストまで全力で勉強をすることに決めました。数学はひたすら演習を、国語は暗記を重点的に。その中で、特に行き詰ったのは英語でした。先生と相談しながら長文と向かい合いました。
そして、迎えた定期テスト、なんと成績は上がり、指定校推薦を無事いただくことができました。
しかし推薦をいただいただけでは終わりません。先生方と面談の練習をしました。学校の先生方は指定校の面談でよく聞かれる、いわゆるお決まりの質問を聞いてくださいます。一つ一つに対して何を答えるか考えて練りました。
推薦試験当日、受験生の控室は酷く静かで異常に緊張しました。しかし、いざ呼ばれて面接が始まると練習そのままの質問が多かったので、肩の力が抜けました。強いて言うなら、入学後の具体的なカリキュラムを調べておけばよかったと思っています。大学の先生方はこの学校に入りたい、という強い気持ちを持った生徒を望んでいるようなので学校を知っていればいるほど良かったように思いました。
当日、何よりびっくりしたのは、ホワイトボードの前に立たされ、数学の問題を解かされたことです。数Ⅲの簡単な問題でしたが教科書を見直しておいたほうが良いかもしれません。なんとか解けましたが、とてもあせりました。
そして面接を終え、合格発表を受け、今に至ります。
指定校はめったに落ちない受験です。私は少し面接で緊張してしまいましたが、もっとどっしり構えて、気楽に受けても良かったのだと思います。今後、この形で受ける方々はぜひ、心に余裕をもって受けてください。