【神宮の個別指導塾はKEC志学館】中3生必見！模試の解き直し方法その2！！

2021年11月16日教室紹介ページへ戻る

ブログをご覧の皆様、こんばんは！

KEC志学館個別神宮教室の古川です。
中学3年生のそこのあなた！　まだまだだと思っていた受験が少しずつ近づいてきて焦っていませんか…？

そこで本日は、前回のブログに引き続き模試の解き直し方法をご紹介します♪
今回も神宮教室のスーパー講師に模試のやり直しについてインタビューしました！
ちなみに、模試の判定や個票の見方は以前の記事に豊味が紹介しているので、そちらもぜひご覧ください♪

前回もお伝えした通り！模試の解き直しは志望校合格に大きく近づくチャンスです！！
定期テストのように単元別の問題とは違って、様々な単元から出題される模試に慣れておくと、赤本演習や入試の時にとても役に立ちます。
では解き直しがなぜ必要なのか。答えはブログの最後にお伝えしますね(*^-^*)ぜひ最後までご覧ください！

どうやって解き直せばいいの…？？

では早速先生からのアドバイスをご紹介します！
気になる2人目の先生は…生徒さんから愛されまくりのベテラン講師❤小倉安姫子先生です！

■数学
POINT！計算問題はひたすら数こなすのみ！応用問題は解き方を覚えましょう！
STEP１：大問一の問題は解き直すしかない。そこからなぜ間違えたのか分析できればベストです☺️
STEP２：その他の問題は自分で解き直してみましょう。
STEP３：出来た問題は類似問題をワークから探して解いて同じミスをしないようにしましょう。自分のものにしてしまうことが大切です！
出来なかった問題は、先生に聞いて疑問をなくしましょう！理解して解けるようになれたら満点◎それでもマスターできなかった場合は、次の模試では後回しにして大丈夫です。自分の苦手を把握することが大切です！

■理科
理科はテスト形式の問題のあるワークが少ないので、模試のように実践問題が解けるのはとっても貴重です…！
しっかり苦手を克服してから解き直すことで、模試を最大限に活かしましょう！
STEP1：自分がどの範囲の問題を間違えたのか調べましょう。
（例）中一の物理範囲・音
STEP2：その範囲のワークを一周しましょう！→理解できないならできるまでやる！
→自分が何を覚えられてなかったのか把握できる☆
STEP3：模試に出た範囲をすべてやってから、模試の問題をもう一回解く！
それでもわからない問題は先生に聞こう！

どうして解き直しをしないといけないの…？

「解き直しの方法はマスターしたけど、そもそもなんで解き直しが必要なの？」
「解き直しするより単語を一つでも覚えた方が点数が上がるんじゃない？」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかーし！！！受験勉強において模試や赤本はやり直しが本番といっても過言ではありません。
自分がどの問題で、どんな理由で間違えているのか。時間がかかってしまう問題はどんな問題か。
これらを把握しなければ、どれだけ単語を覚えても、新しい問題を解いても、同じところでつまづいてしまいます。
ゲームでも、敵がどこで現れるかを分かっていれば倒しやすい！といった経験があるのではないでしょうか☺
もちろん、敵＝苦手を見つけることは簡単なことではないので、困ったらいつでも先生たちを頼ってくださいね！！