【受験生必見】過去問のやり直しはどうする？

2022年11月08日教室紹介ページへ戻る

こんにちは。
KEC志学館個別神宮教室・平田です。
個人的なことなのですが、先週土曜日に8年前の生徒の結婚式に出席させていただきました。
生徒のころから、いつもはにこにこ、でも心の中に秘めている負けん気は人一倍という子でした。
これからしっかりした家庭を築いていくことと思います。
幸せそうなお2人を見て、こちらも幸せな気持ちになりました。

公募推薦について

閑話休題。
11月になりましたね。
11月と言えば公募推薦の時期です。
すでに始まった大学もありますし、あともう少しというところもありますね。
もう少しで本番という人、今は過去問を解いている時期だと思いますので、
過去問の解き方＆やり直しの方法を書いておきます。
（高２高１の人も「まだ関係ない」と思わず、是非読んでみてください）

過去問の使い方

①過去問を解く（時間ははかりますが、制限時間が来てもやめない。制限時間内でどこまでできていたかをチェックしておく）
②解答を見て、〇×をつける。解説は見ない。自分で解説を作る。
③解説を熟読する
④間違えた問題、正解したけどあやふやだった問題について分析する。
　分析Ⅰ　なぜ間違えたかの理由を考える。選択問題なら、なぜその選択肢を選んだのか、言葉にしてノートに書く
　分析Ⅱ　正しい選択肢の理由を考える。なぜそれが正解なのかを言葉にしてノートに書く
　分析Ⅲ　最初に解いたとき、どういう考えをしていたら正解にたどり着けていたのかを考えてノートに書く

分析Ⅱまではできている人も多いんですが、分析Ⅲが大事ですよね。
そこができないと次に繋がりません。頑張りましょう。

気になる方は教室へお問い合わせ下さい。（TEL : 0744-28-5055 ）