お知らせ
2021年4月~ 中学校 教科書改訂で何が起こる...?
2021年から大きく変わる中学校の学習!
2021年4月から、中学で使用する教科書が改訂されます。
全科目で全面改訂となり、学習内容も大きく変わります。
特に激変するのが英語です。量・質ともに大幅アップします。
中学校の教科書改訂にともなうKEC個別・KEC志学館個別の対応
学習指導要領の変更で、何がどう変わるのか。そして何のために変わるのか。
また、KEC個別・KEC志学館個別がどういった対応を行っているのかを動画(約9分間)でご紹介しています。ぜひご覧ください。
英語 中学校教科書改訂のポイント
Point1 単語数が約2倍!?
Point2 学ぶ時期が変わる...
Point1 英語の単語数が増加
2021年度からは小学校で600から700単語、中学でさらに1600~1800単語を学習することになり、小中通じて、従来の約2倍の単語を覚えないといけなくなります。
Point2 英語の新しい学習単元が追加・学習内容の移行
高校の学習単元であった「仮定法」「現在完了進行形」「SVOC(原形不定詞)」が中学3年生で学習する内容に追加されます。中学3年生で学ぶ単元が増えた分、小学校や中学1年生で学ぶ内容が増えることになります。
数学・理科 中学校教科書改訂のポイント
Point1 学ぶ時期が変わる
Point2 学習単元の追加
Point1 学習内容の移行
数学は、小学校から中学校の学習内容のうち、特に「データ活用」の領域で大幅に学習する時期が変わります。
理科は、中学の学習単元のうち、「植物・動物」の領域で大幅に学習する時期が変わります。
Point2 学習単元の追加
数学は、教科書改訂で「累積度数」「反例」「四分位範囲、箱ひげ図」の3つが新たに追加されます。