保育プログラムの特徴

株式会社ケーイーシーでは、
「人間大事の教育」という企業理念と共に、
「10年・20年先にも続く自信を育てる」 という教育コンセプトを掲げています。
やまと西大寺KEC保育園では、園を巣だっていった子どもたちが、
10年・20年後に活き活きと社会生活を送ることができる力を身につける基礎・土台となる教育を行います。

将来必要とされる能力とは?

子どもたちが自ら考え、自ら目標を立てる(=チャレンジ精神)を育むことができるような気づきを与えるための声掛けを行います。

現代社会は急速に変化し続けています。AIやロボット技術の進化により、将来、子どもたちが大人になる頃には、今ある仕事の多くがなくなり、新しい職業が生まれると言われています。時代の変化に伴って、社会で求められる力も変化しており、「自ら考え、挑戦し、変化に適応する力」が求められます。やまと西大寺KEC保育園では、こうした社会の変化をふまえ、「小さな挑戦者たちのまなびや」というコンセプトを掲げ、これからの時代を生き抜く力を育てていきたいと考えています。

やまと西大寺KEC保育園の1日の流れ

0・1歳児 2・3歳児 4・5歳児
7:30 ふれあい時間
室内自由遊び・知育玩具
ふれあい時間
室内自由遊び・知育玩具
室内自由遊び・知育玩具
8:00
8:30
9:00 おやつ・排泄 おやつ・トイレ 日課活動
9:30 朝の会 朝の会・日課活動 朝の会
10:00 設定保育 設定保育 設定保育
10:30
11:00 給食・排泄
11:15
11:20 給食・トイレ
11:30
12:00 午睡 給食・トイレ
12:30
13:00 午睡 午睡・習いごと
13:30
14:00
14:30
15:00 おやつ・排泄 おやつ・トイレ おやつ・トイレ
15:30 おかえりの会 おかえりの会 おかえりの会
16:00 室内自由遊び 室内自由遊び 室内自由遊び
16:30
17:00
17:30
18:00
18:30
19:00 夕食 夕食 夕食
19:30 室内自由遊び 室内自由遊び 室内自由遊び
20:00
20:30 完全降園 完全降園 完全降園

保育プログラム

チャレンジプログラム没頭経験×実体験を通じて
自信を育む

さまざまな体験を重ねることや、一つのことに没頭する経験は、子どもの成長にとって非常に重要です。体験を通じて成功や失敗を繰り返すことで、自己肯定感が育まれ、「やればできる」という自信につながります。これからの時代、知識だけでなく、実際に経験し、考え、行動できる力が求められます。チャレンジプログラムでは、子どもたちが豊かな体験を積み、自分に自信を持てるような環境をつくっていきます。

  • チャレンジプログラム
  • チャレンジプログラム

― 4・5歳児クラス 『食育』をテーマに取り組んだ活動例 ―

食育をテーマにチャレンジプログラムを展開しました!植える野菜を自分たちで話し合って決めたり、水やり当番を決めたりして毎日大切にお世話をしました。できた野菜は収穫してクッキング!自分たちが育てた野菜の味は格別でした。ほかにはお箸の使い方を学んだり、三色食品群を学んで給食の献立を考えたり、食についての興味や知識が深まりました!

  • 食育1
  • 食育2

― 保護者さまの声 ―

  • 子どもの体験格差がニュースになったりするので、色々な体験をさせてもらえるのがとても嬉しいです。子ども達の満足気な顔が思い浮かびます。
  • この年齢から、テーマを決めてみんなで取り組むということを実践出来ているのは将来的にも役立つと感じています。
  • 子ども達主導で調べたりまとめたりと、とても意義のある時間だと思う。

フィールドわくワーク非日常空間で
実体験を重ねる

フィールドわくワークは、園外のさまざまな場所に出かけ、さまざまな実体験を重ねるプログラムです。お友だちとの遠出、バスや電車での移動、お友だちと食べるお弁当など、子どもたちにとっては新鮮な体験がたくさん!園ではなかなかできないダイナミックな遊びを通して、子どもたちの挑戦する心を育んでいきます。

これまでの活動例

  1. 動物たちと触れ合おう
    1動物たちと触れ合おう!

    たくさんの生き物を見たり触れたりできる施設に行きました!じっくりと生き物を観察し、多くの発見がありました。

  2. 屋内遊技場で遊ぼう
    2屋内遊戯場で遊ぼう!

    梅雨の時期は屋内遊戯場で思いっきり身体を動かしました!園では見慣れない遊具に大はしゃぎでした!

  3. 味覚狩り
    3味覚狩り

    秋にはお芋ほりやいちご狩りに挑戦!普段食べているものがどのように実っているのか知ることは食育の一環にもなります。

  4. 公園あそび
    4公園あそび

    アスレチックのある大きな公園に出かけました。高いところに登ったり、落ち葉やドングリを拾ったりしました。太陽の下で食べるお弁当も格別です。

― 保護者さまの声 ―

  • こんなにしてくださるのか!っていうぐらい、回数があって、たくさんのことを経験させてもらっていることに感謝です!
  • みんなで行くことによって団体行動の練習をしてもらえるのでどこに連れて行ってもらっていても、子供の成長につながってくれると思います。
  • まだ家族で行ったことがない場所にも行け、確実に子どもの成長の刺激になっていると思います。

園内行事

「ミニ運動会」や「おたのしみ会」のように保護者の皆さんにも参加していただき子どもたちの成長を一緒に喜び合える行事と、「クリスマス会」や「節分」のように子どもたちだけが参加する季節の行事があります。子どもたちの心に残る楽しい一日になることを目標に準備をしています。

  1. おたのしみ会
    1おたのしみ会

    大勢のお客さんの前で劇やダンスを披露!子どもたちを一回りも二回りも成長させてくれます。

  2. お泊り保育
    2お泊り保育

    年長児は夏に古民家でお泊り保育を行います。おうちの人と離れてお友だちと過ごす一夜。子どもたちにとっては大冒険です!

  3. クリスマス会
    3クリスマス会

    毎年サンタさんが保育園に遊びに来てくれます。素敵なプレゼントがもらえるかも!?

  4. おもちつき
    4おもちつき

    12月にはおもちつきを体験!長く伸びるおもちに子どもたちも大喜びです!

学習カリキュラム

やまと西大寺KEC保育園では学習塾KECグループのノウハウを園児たちが楽しく学べるよう保育カリキュラムに組み込み、いまの年齢だからこそ身につけたい力を養います。

「グローバルに活躍できる力を育む」玉井式国語的算数教室

情報網や交通網が進化し海外の人とコミュニケーションをとるのが当たり前の時代。AIの台頭で社会を生き抜くための力も変化を遂げています。今求められているのは、自分の頭で考え、その考えを言葉にする「表現力」、理解を深め、解決策を探るための「思考力」、想定外の事態でも臨機応変に行動できる「判断力」です。「10年・20年先にも続く自信を育てる」を理念に掲げるやまと西大寺KEC保育園では、目先の計算力ではなく、そのもっと先でいきる力を伸ばしてあげたいという理由から「玉井式」を導入しています。

  • 身につく読解力

    ストーリー形式の映像とテキストを使って算数の考え方、解答の導き方を学びます。公式や解き方をただ暗記して解き進める授業ではないため、自分で考えて解く力が養われます。

    文章題にチャレンジ!物語を通じて算数の考え方を習得
  • 広がる図形脳

    ストーリー形式の映像とテキストを使って算数の考え方、解答の導き方を学びます。公式や解き方をただ暗記して解き進める授業ではないため、自分で考えて解く力が養われます。

    色のついていない積み木はいくつ?図では見えない部分をアニメーションで立体的に確認
※映像は学習塾KECゼミナール玉井式国語的算数教室です。

「相手に伝える、を楽しむ」 KECこども英語教室

これまで読み書きが中心だった日本の英語教育。しかしグローバル化が進んだ今の時代、それだけでは足りません。大切なことは「自分の考えを持ち、言語を使って相手に伝えようとする」ことです。KECこども英語教室では、「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく伸ばすことで、自分の考えや意見を英語を使って相手に伝える力を育みます。

  • 1自慢の
    教材とカリキュラム

    ベネッセコーポレーションとベルリッツが、英語教育など豊富な情報とノウハウを結集し、それぞれの年代の子どもたちの成長・発達段階に合わせた効果的なレッスン教材・カリキュラムを開発しています。

  • 2少人数のレッスン

    少人数(定員8名)のレッスンなので、一人ひとりの発話の機会が多く、消極的なお子さまでも積極的に自己表現をする力が自然と身につきます。

  • 3英語が好きに!
    英会話力が格段にアップ!

    お子さまが好きになるような仕掛け、アクティビティをたくさんレッスンの中に入れています。

  • 4安心の
    プロバイリンガル講師

    児童英語教育やレッスン教授法などの研修を受講し、認定を受けたスキルの高いプロバイリンガル講師のみがレッスンを担当します。

※映像は学習塾KECゼミナールこども英語教室です。

「強い心・元気な身体を育む」わんぱくキッズ


わんぱくキッズでは「楽しく身体を動かす」をキーワードに、鉄棒やとび箱、なわとびなどを通して、体力と身体能力の向上を目指します。 近年、子どもの体力低下が問題視されています。体力は健康の維持に必要なだけではなく、あらゆることへの意欲や気力の源にもなります。 わんぱくキッズで身体を動かすことの楽しさを知りながら、「生きる力」を養っていきます。

ページの最上部へ