KECっ子の挑戦日記
チャレンジプログラム・音っておもしろいね(*^-^*)
こんにちは。1歳児うめ組担任の岡本です。
今回はチャレンジプログラムの中で行った『音を見る』の様子を見ていただきたいと思います。
今月のチャレンジプログラムはリトミックや表現遊びを中心に行いましたが、先日は0歳児あんず組さんと一緒に
「音がどうしたら鳴るのかを知る」ということをねらいに取り組んでみましたよ。
空のペットボトルをたくさん用意し、水・石・米・ストロー・ビーズ・大豆・砂・割り箸などを順番に子ども達に見てもらいながらペットボトルの中に入れていきました。
ストローなどは目の前でチョキチョキとハサミで切ったので更に興味津々!
真剣な表情で保育者の説明を聞き、30分以上も最後まで座っていた見ていた子ども達。
保育者達も子ども達のあまりの集中力に驚いていましたよ(≧▽≦)
水を入れた時は、振ると色が変わるといったサプライズもあり、 子ども達は水の色が変わったので不思議そうな表情で見ていました(*^-^*)
どうしたら音が出来るのかをしっかり見た後は、実際に手に取って音を確認してみましたよ。何が入っているのかな...と中に入っているものを真剣に覗いて見ている姿も見られ、水のチャプチャプという音・砂のシャカシャカ・石のガラガラ・ビーズのカラカラ...といった様々な音をお友達と交換しながら楽しんでいましたよ。
そして最後は「おもちゃのチャチャチャ」の歌に合わせて、みんなで鳴らしてみました。「チャッチャッチャ!」と大きな声で歌いながら自分達で音を奏で、たくさん可愛い笑顔が見られましたよ(≧▽≦)