2025年4月1日、KEC Group入社式を大阪本社がある《あべのハルカス》にて執り行いました。

新卒10名が参加しました。約350名の学生の皆さんとお会いし、厳しい選考を勝ち抜いたメンバー。

長い方で、出会ってから約2年間人事とともに歩み、晴れて新社会人の仲間入りを果たしました。

代表取締役の小椋より、「毎日努力するか、毎日少しずつ手を抜くかで、1年後には大きな差が出る」というメッセージが伝えられました。

新入社員にとって、日々の努力の価値を力強く語られました。

入社式の場で、代表や経営陣の言葉に真剣に耳を傾け、自分の成長につなげようとメモを取る新入社員姿は非常に印象的でした。

入社式後には、KEC独自の「給与は自分で決めまっせー制度」を活用し、内定者時代の努力を経営陣にプレゼンする機会がありました。

この制度を通じて、入社時から給与UPのチャンスがあります。挑戦については任意ですが、今年度も8割の内定者がチャレンジしてくれました。堂々とプレゼン行う姿に成長を感じました。

入社後は、新しい社会人生活、新しい仕事、新しい環境に直面してきっと壁にぶつかることもあると思います。しかし、こうした困難を乗り越える力を新入社員たちからは強く感じます。

フィールドは違えど、「人間大事の教育」という理念のもと、より良い教育を日本中の子どもたちへ届けてくてくれると信じています。

KEC Groupとしても、これからの10年、20年と長い時間をかけて、新入社員の皆さんと共に「ワクワク」するような未来を創造していきたいと思います。10名の新入社員の皆さんの活躍と、KEC Groupに新しい風を吹き込むことを心から期待しています。